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活動日誌

市深草墓園秋季式典・法要に参加

No.673

 9月18日、久しぶりに、京都市深草墓園の秋季式典。法要に参加させて頂きました。コロナでしばらく式典開催が見送られたりしていたようですが、今回は、規模を縮小して開催とのこと。心配された雨・強風もなく、生暖かく湿気タップリとはいえ、風もそれなりの吹いてきて、心地よい環境の元、市民の皆さんの生前を偲びました。それにしても、会場到着当時は、汗びっしょりでした。さすがに最後の坂は、自転車は降りて押して上ったようなことでした。
 諸準備万端、局長以下、諸準備の皆さんには、大変ご苦労様でした。
 私も、自分の骨は、東京の青山墓地の「無名戦士の墓」と、知恩院前、そしてここ深草でお願いしたいと考えています。

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アベ元首相の国葬中止を求める南区サイレントパレード

No.672

 9月17日(土)夕方、南区総がかり行動実行委員会(日本共産党も構成団体)主催、標記のパレードに取り組みました。南区を横断、吉祥院病院から九条通りを東進、東寺前を経て、近鉄東寺駅前まで歩きました。100人弱の市民の皆さんが参加、サイレントながら、プラカードやミニプラスター、横断幕などで訴えました。先頭を行く宣伝カーはサイレントではなかったので、趣旨は、沿道の市民の皆さんには伝わったと思います。手を振って頂く場面もありました。
 国葬など中止をして、早く国会を開き、コロナ対策や物価高対策を具体化すべきです。
 ちなみに、「野党が要求しているから国会を開け」というのは、私の意見では正確ではないし、ポイントが当たっていない。憲法53条は「国会議員の1/4以上の要求」が要件で、今回の要求はそれを満たして要るからこそ、内閣は開けと要求できるし、また岸田内閣は憲法を守っていないとの追求が可能である。一般論ではない。根拠と、その根拠法違反だとの話なのである。私見では、そんな初歩的な憲法原則を守れないような内閣は、もうその時点で内閣の資格がない。思えば、そういう憲法違反の先代がアベ内閣であった。そのことだけでも、最早、国葬に値しない。憲法軽視がひどすぎる。アベ直系の現内閣の面目躍如と言うべきか。支持率急落もむべなるかな。そう言えば去年の暮れ頃だったか、自民党の長老の話とやらが新聞記事にあった。曰く「彼は総理大臣になること自体が目的だったから、なってしまえばもう目的は見えない」。なるほど、よく分かる。
 それはさておき、台風直前ながら、雨や風の影響もなく、無事、パレードを終えることができました。
 なお、市長が、市民の税金で参加するようなら、公金の不当な支出として、監査請求をしたいと考えています。現在、その「不当性」をどう論証するか、研究中です。本当はそんなことに時間をとられている場合ではないんですが。

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