トップ

お知らせ

2023年01月16日(月)

京都市物価高騰対策支援金のお知らせ

No.61

 仕入れ値等が上がっているのに、消費者の皆さんへの価格には転嫁できないーーこんなご苦労に、もっと手を差し伸べるべきだ。コロナ以来、或いはそれ以前から求め続けている中小企業等への支援策については、額の多寡や対象の設定、要件の有無や内容等々、いろいろなパターンがあり得るし、在り得てきましたが、今般の「物価高騰対策支援金」は、以前の「減収要件」が撤廃され、使途も限定せず、という点で、一つの画期となるべき成果です。コロナで売り上げが減少し、「従来より5割以上、売上が減少」「固定費はダメ」等の条件が付けられてきましたが、最近の物価高は、そういうコロナによる売上減とはまたちょっと性格が違う、売上減ではなくとも利益は減少している、等々の議論の末、今般の支援金となったものです。昨年暮れ、12月12日の市議会本会議で、その為の補正予算案が全会一致で可決されました。既に、この1月11日から申請受付も始まっています。
 昨年2〜3月の確定申告書の薄し棟、事業の継続が証明できさえすれば対象になりますので、是非、積極的な申請を呼びかけます。法人5万円、個人3万円です。詳細は京都市や党市議団のページ等を参照して下さい。締め切りは3月10日です。お手伝いすることがあれば、党市議団か、私井上けんじ宛て、お気軽にご一報ください。

y[Wgbv


2022年09月28日(水)

本会議代表質問に出ます

No.60

 10月3日・4日、市議会各党代表質問があり、日本共産党は3日午後の出番です。玉本なるみ(北区)・河合よう子(西京区)議員とともに、私、井上けんじも質問します。是非、傍聴にお越し下さい。河原町御池の市役所庁舎内、市議会本会議場にて。2階の共産党市議団室にて傍聴券をもらってから3階へ上がって下さい。

 またはTV中継をご覧下さい。KBS5チャンネルにて。

y[Wgbv


2022年09月09日(金)

国葬中止を求めるサイレントデモ

No.59

 安倍元首相の「国葬」の中止を求める南区横断サイレントデモを行います。南区総がかり実行委員会の主催です。憲法14条の平等原則、及び19条の思想信条の自由を、侵す、憲法違反の行事に、なぜ16億円以上もの国民の税金を使うのか。格差拡大・軍備拡大、統一協会まみれ等々、私は安倍元首相を評価しませんが、国葬反対の理由は、そこにあるわけではありません。評価の如何にかかわらず、民主主義の立場から反対。だからこれは、彼を評価する立場の人にとっても、開催は反対すべき性質のもののハズ、と私は思いますが。

 9月17日(土)午後4時15分 吉祥院病院前に集合、4時30分出発

         西大路九条から九条通りを東へ、近鉄東寺駅前まで

 どなた様も、お気軽にご参加下さい。一部分でも、ご一緒に歩きましょう。コロナ禍で音は出せませんので、サイレントとしました。プラカード等、目で見て訴えるものがあれば、持ってきて下さい。掲げて歩きましょう。


y[Wgbv


2022年08月30日(火)

南区日本共産党演説会のお知らせ

No.58

日本共産党の演説会を開きます。コロナ対策や物価高対策、「国葬」、統一協会、また京都市の「財政危機」の問題等々、訴えさせて頂きます。是非、お気軽にご参加下さい。

1、◎ 9月24日(土)午後3時30分 〜

  ◎ (於)京都テルサ東館


2、◎ 10月16日(日)午後2時 〜

  ◎ (於)京都テルサ東館

3、◎ 10月16日(日)午後3時 〜

    (於)唐橋公民館

y[Wgbv


2022年07月29日(金)

京都府後期高齢者医療広域連合議会開催のお知らせ

No.57

 標記の議会が、8月26日(金)午後1時30分〜、京都駅前の「メルパルク京都」で開かれます。請願・陳情の提出は、8月12日(金)までとなっておりますので、ご提出予定、またはご希望の方は、お早い目にご準備下さい。
 また、議会で取り上げるべきご要望等ございましたら、早い目に、井上けんじ宛て、ご連絡下さい。
 保険料は上がるのに、一部負担金も上がるなど、本当に、踏んだり蹴ったりとはこのことですね。負担軽減、府民の命と健康を守れ、との立場で私も頑張る決意です。
 詳細は、井上けんじ迄お気軽に。京都市会議員団宛て、お電話下さい。

y[Wgbv


2022年06月24日(金)

演説会のお知らせ

No.56

たけやまさいこ個人演説会のお知らせ

7月1日(金曜日)午後6時30分より7時30分頃まで

(於)吉祥院小学校にて

大門みきし比例代表候補登壇

多数、ご参加下さい 

y[Wgbv


2022年05月16日(月)

当面の議会日程のお知らせ

No.55

5月25日(水)5月議会 教育福祉委員会にて、ヘルスピア廃止条例案と、ヘルスピア存続を求める請願について、それぞれ審議されます。

 井上けんじは、同日、別の、総務消防委員会に
出席です。配当益の市民税率が不当に低いので、勤労所得等と同じ8%にすべき、等々と、質問の予定です。

  31日(火)  〃     教育福祉委員会にて、ヘルスピア廃止条例案の              
採決が採られます。

6月 1日(水)  〃     本会議にて、同条例案の採決が採られる予定で     
す。ここで、京都市としての意思が決まります。

※ 委員会は市議会内のモニター室にて中継画面を傍聴できます。本会議は、議  
 場上から、直接、傍聴できます。なお、いずれも、後日、ユーチューブで視聴
 できます。         
                   

y[Wgbv


2022年04月29日(金)

メーデーと憲法集会のご案内

No.54

 言わずと知れた、5月1日は「万国の労働者、団結せよ」のメーデーです。朝9時から、京都は二条城前広場にて。3コースに分かれてデモ行進が行われる、とのことです。但し、大きな声を挙げるのは自粛されるそうです。私も沿道から声援を送りたいと思っています。

 5月3日は、こちらも国民的祝日、憲法記念日。午後2時45分から、東山区、祇園の円山公園内「野外音楽堂」にて。閉会後、パレードも予定されています。自民党が、自らが言ってきた「専守防衛」のスローガンを投げ捨て、公然と「攻撃能力」云々を言い出しています。「抑止力」が、「攻撃力」にエスカレートしています。正に「防衛費」ならぬ「軍事費」も、倍額になどとも言われたいます。「大砲かバターか」が問われています。
 更に、防衛省の「デモ敵視」も大問題です。対外侵略は国内での民主主義抑圧と裏腹・一体、と、これはレーニンの言っていた通りだと思います。
 ともあれ、是非参加して各集会とデモ・パレードを盛り上げましょう。写真は、過去の憲法記念日パレードの様子です。

y[Wgbv


2021年12月03日(金)

市の、来春の保育料は値上げせず

No.53

 11月30日の京都市議会本会議で、市長から「来春の保育料値上げはしない。引き続き検討」との答弁がありました。これまでの市の「行財政改革計画」で、保育園職員の賃金労働条件改悪方針等とともに、保育料値上げも方針化はされていましたから、とりあえず来春の具体化は食い止めた、大きな成果だと思います。既に、学童保育料や敬老乗車証制度は値上げや改悪が議決され、来年度から実行される予定です。
 直接的には、自民党議員の質問に答えた形で、新聞にもそう書かれていましたが、最大の原動力は、保育園保護者会連合協議会の皆さんや保育園職員等々、関係者の皆さんの大きな運動でした。パブコメの提出、アンケート調査、議会への署名、請願・陳情、学習会、集会、デモ行進、その他、多彩な運動が展開されました。ささやかながら、党市議団も、本会議や委員会の度に、保育料や職員さんの賃金労働条件、配置基準など、同分野の諸課題の値上げや改悪ストップ、改善を求めてきました。私も何回か委員会で質問をしてきました。最近の経過では、11月10日の市議会教育福祉委員会で取り上げ、「保育料について、市は国基準の7割に抑えていると言うが、以前は6割に抑えてきた。7割は自慢にならない。また市は『受益者』と言うが、敢えて受益と言うのなら、お母さんやお父さんを労働力として確保し営業活動に取り組んでいる企業、特に大企業こそが受益者と言うべきだ」等、学者の先生の論も引用させて頂いたりしながら論陣を張りました。
 市議会報告のホームページ(市⇒市会)や私の「議会報告ビラ」の欄等もご覧下さい。
 「行財政改革計画」の具体化ストップ、同計画の撤回を求めて引き続き頑張ります。

y[Wgbv


2021年12月03日(金)

北陸新幹線京都延伸を考える南区の会、発足へ

No.52

 年内に、標記の組織を発足の予定です。これまでの「鉄道支援機構」の説明では、「北陸新幹線の京都駅は現京都駅に。歩いて乗り換えのできる位置に」とのことですから、南区内通過は、よほど迂回して現東海道本線の真下を鴨川から向日町まで通るルート=これはあり得ない=、以外は、確実です。大深度で勝手に掘り進めるつもりだとしても、少なくとも京都駅はそれよりも浅くなるとすると、その近辺も一挙には深くできないでしょう。だとすれば収用や補償の問題が出てきます。勿論、大深度ならこれらは不要だとの発想は機構側の考えであって、こちらはそんな理屈をよしとするわけでは決してありません。調布の外環の事例が既に発生しています。ゼネコンや権力者の発想による「大深度法」自体が所有権を無視した憲法違反の法律です。
 南区では、現東海道新幹線による立退きで、私の南大内小学校時代の同級生も、たくさん、転居を余儀なくされました。公共事業に協力すると言っても、今回は如何でしょうか。既にサンダーバードが健在ですし、敢えて大工事難工事に取り組むだけの意義も意味もないと思います。財政も自然環境も住環境も、あまりにも否定的要素が多く大過ぎる。
 現在、「機構」が実施中の環境影響評価調査の目的や結果の活用、掘削残土の処分や、そもそものるーちの選定等々、全く秘密裏に、コトが進められており、近日、情報公開請求に出向く予定ですが、その他、宣伝や学習会開催等、活動を進めていきたいと考えています。
 「考える会」ですが、撤回を求める方向性は打ち出したいと考えています。ご賛同頂ける方はぜひご参加下さい。

y[Wgbv