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活動日誌

こくた恵二衆院議員を迎えて議会報告会開催

No.650

 8月1日、こくた恵二衆院議員を迎え、国会報告会を開きました。コロナ対策から前法務大臣の選挙買収、検察庁問題、モリカケから桜を見る会まで、縦横無尽の報告でした。特にコロナ対策では安倍内閣が右往左往の中、野党共闘で的確な対案を提起していることなどについても報告がありました。共闘の要であるこくたさんならではのお話でした。
 コロナ対策については、私も、こくたさんの話の中に出てくるアベ内閣の対応を聞きながら、また市長の対応も考え合わせながら、やはり次のようなことを思いました。コロナは確かに自然現象かも知れないけれども、その対策の在り方、大きく言ってヾ鏡拡大防止と、国民の暮らしと仕事・営業への支援策、の2通りの方向があろうかと思いますが、そのいずれをとっても、その在り方は、きわめて政治的というか、立場の違いによる違いがハッキリしてきたということを感じます。政府は、,砲弔い討蓮△泙左従と実態、全体像の把握が十分でない為に、それに見合った対策が打てない、従って小手先のことしかできない、幅広く専門家のご意見に依拠しようという姿勢がない、△砲弔い討蓮△修發修盡柩僂箜道業を守ろうという気持ち自体の欠如、まあ率直に言ってこの機会に倒産廃業はやむを得ないだろうというのが本音ではないだろうかと思えるほどの対応です。支援策は入り口が狭くハードルが高く、手続きも煩雑で、対象が限定されている現状です。地震や風水害のときは、仮設住宅であったりその他、様々な支援策のメニューがありますが、その立場に立てば、雇用継続や売上減への補填策等々も十分可能だと思います。そういう意味では、まさに「激甚災害」だと私は考えますが如何なんでしょうか。
 定額給付金等についての質問なども出されました。

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